フレッツ光ライトに関するQ&A よくある質問※二段階定額
フレッツ光ライトに関するQ&A
1.フレッツ光ライトとはどのようなサービスですか?
2.フレッツ光ライトの最初から付いている200MBはどのくらいの通信量ですか?
3.インターネットで利用した通信量は確認できますか?
4.フレッツ光ライトと光ネクスト、Bフレッツの違いは?
5.現在フレッツ光ネクストを利用しておりますが、フレッツ光ライトへ変更できますか?
6.光ネクストやBフレッツからフレッツ光ライトへ変更した場合に初期費用は必要ですか?
7.サービスを利用するにはどのような機器が必要ですか、光ネクストの機器は使えますか?
8.フレッツ光の対象となるユーザー層は?
9.ずばりフレッツ光ライトのメリットは?
10.フレッツ光テレビも契約したいのですが上限料金にすぐ達するのではないですか?
11.ひかり電話とフレッツTVを利用したのですが、月額料金を安く抑えることができるのでしょうか?
※フレッツ光ライトの詳細
フレッツ光のQ&A よくある質問の一覧
Q&A フレッツ光ライトの質問と回答
Q:1.フレッツ光ライトとはどのようなサービスですか?
A:フレッツ光ライトはインターネットを利用する機会は少ないけれどフレッツ光をはじめたいお客様さま向けのサービスです。月額料金は2,940円(税込み)~6,090円(税込み)の二段階定額の従量課金タイプとなり、フレッツ光のインターネットのご利用量に応じて料金が変わってきます。インターネットは週に1~2回、メールを中心に考えているというような、インターネットをライトに利用したいという方には月額料金が安く済みます。ただインターネットを毎日利用する、または動画配信サービスを見たいという方は、フレッツ光ライトの月額利用料の上限はすぐに達しますので、他のフレッツ光プランより月額料金が高くなってしまいます。
Q:2.フレッツ光ライトの最初から付いている200MBはどのくらいの通信量ですか?
A:フレッツ光ライトは2,940円(税込み)の基本料金に200MBの通信量が含まれております。利用量が1200MBを超えたデータ通信で上限額6.090円に達します。200MBの通信量はかなり少ないです。週に1~2回のインターネットでも、1回にWEBページを何十ページも見るというようなご利用方法だと通信量200MBはすぐに超えてしまうと思われます。比較的メールの場合は通信量があまり必要ではありませんので、毎日メールのやり取りしてもは問題はないと思います。WEBページの観覧と動画配信サービス(YouTubeなど)に気をつけていただければと思うます。
Q:3.インターネットで利用した通信量は確認できますか?
A:NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光の専用ページで通信量を確認できます。
Q:4.フレッツ光ライトと光ネクスト、Bフレッツの違いは?
A:フレッツ光ライトは二段階定額の料金体系の違いと、フレッツ光ライトの通信速度は上りも下りも100Mbpsとなります。光ネクストは上りも下りも200Mbpsで、Bフレッツは100Mbpsとなります。またフレッツ光のオプションサービスが一部ご利用いただけないものがございます。
Q:5.現在フレッツ光ネクストを利用しておりますが、フレッツ光ライトへ変更できますか?
A:フレッツ光ネクストやBフレッツから、フレッツ光ライトへのプラン変更は可能です。ただしお住まいの地域の設備状況などによりご利用いただけない場合があります。また現在ご利用中のプロバイダが対応しているかどうか。フレッツのオプションサービスがフレッツ光ライトに対応してない場合にはご利用できなくなります。
Q:6.光ネクストやBフレッツからフレッツ光ライトへ変更した場合に初期費用は必要ですか?
A:フレッツ公式ページのキャンペーンやWEBサイトのお申し込みキャンペーン期間中であれば初期費用はかかりません。ただ現在ご利用中のフレッツ光の思いっきり割、光もっともっと割などの割引サービスをご利用中の場合は違約金が必要となります。
Q:7.サービスを利用するにはどのような機器が必要ですか、光ネクストの機器は使えますか?
A:フレッツ光ライトを利用するには100Mbpsに対応したルータが必要です。現在フレッツ光ネクストをご利用でしたらそのままの機器でご利用できます。パソコン側は1000BASE-TX,100BASE-TX,10BASE-T(イーサネット)に対応したパソコンとLANケーブルが必要です。現在販売されているパソコンであればフレッツ光ライトをご利用する環境が整っております。
Q:8.フレッツ光の対象となるユーザー層は?
A:2001年のBフレッツ、2008年の光ネクストときて20111年にフレッツ光ライトのサービスをはじめました。インターネットの定額が普及している今なんで時代に逆行するような二段階定額のサービスを行なうかというと、Bフレッツを提供してから10年以上経ったわけですが、10年の間にインターネットを利用する環境も様々に変化したと思われます。そこで普段あまりインターネットを利用しないエルダー層(50~60代の中高年層)に的を絞ったサービスを提供することとなりました。
Q:9.ずばりフレッツ光ライトのメリットは?
A:普段はあまりインターネットを利用しないけれどフレッツ光を入門的にご利用していただきたいと思います。あとはひかり電話が一番のメリットではないでしょうか。フレッツ光を利用中の方の3人に2人はひかり電話を利用してます。フレッツ光ライトで月額料金を安く抑えて、ひかり電話にすることで電話の基本料金と通話料金をぐっと抑えることができます。
Q:10.フレッツ光テレビも契約したいのですが上限料金にすぐ達するのではないですか?
A:フレッツテレビはインターネットの通信回線を利用しておらず、一般のテレビと同様のアンテナ受信方式でテレビをご覧になれます。そのためフレッツテレビを利用してもインターネットの通信とは関係がありませんので通信料金は増えません。
Q:11.ひかり電話とフレッツTVを利用したのですが、月額料金を安く抑えることができるのでしょうか?
A:フレッツ光ライトはインターネット通信をあまり利用しない場合は、月額利用料を安く抑えることができます。またひかり電話とフレッツTVはインターネットの通信量に加算されません。その為ひかり電話やフレッツTVを利用してもフレッツ光ライトの月額利用料に影響を及ぼしません。インターネットはあまり必要としてないけど、ひかり電話やフレッツTVは利用したいという方向けのプランがフレッツ光ライトです。